森脇役インタビュー


杉原「皆さんコンニチワー(ニコリ!)武蔵のフォレストジュニアハイスクールに潜入中の杉原デース!こんな企画さえなければ、この僕がこんな場所に脚を運ぶこともなかっただろうに…。一体何の因果か、何故僕はココにいるのか、そんな哲学的疑問も浮かんでこようってものです。(遠く失笑)
まず高田さんですか。(似非笑顔復活)高田さんのファーストネームは何気に管理人父と同じですね。イヤですね」
高田「そんなこと言われてもな…。それ言ったらスマップのアレとも一緒だろ、おい。まぁいいか(いいの?)
どうも、高田です。ディフェンダーです。
食べ物はー、炒飯が好きだな。あとそろばんが得意です」
杉原「炒飯ですか。深いですね。あえて安価でいつでも食べれる物を好物としてあげるあたりに本気が見え隠れしますね」
高田「悪かったな安い味覚で」
杉原「そろばんが得意って、一体何級なんでしょう。明確な数字も提示せずに得意とは片腹痛いですね!まぁ提示されたところでどの程度凄いのか解りませんが!はいでは次!中西さん!」
中西「どぉも。ミッドフィルダー中西です。趣味はスノボ、くらげがちょっと苦手だ」
杉原「スノボですか。スノーボーダーですか。奴等何でああも無闇に、ゲレンデに横に並んで座り込みたがるんでしょうね!すっごい邪魔ですね!」
中西「おい、俺は別に…」
杉原「あとくらげがちょっと苦手って。ちょっとて。苦手なのか平気なのかはっきりして欲しいと思います僕は。はーいでは次は近藤さん!」
近藤「……(汗)こんにちは、近藤です。ミッドフィルダーやってます。実はグリンピースが食べらんないです。特技は暗算」
杉原「あーベタですね、グリンピース。ネタにもならない上に何で食べられないのかまったくもって不思議です」
近藤「………」
杉原「しかし暗算だの円周率暗記だの…(失笑) はいでは次は辰巳さん!」
辰巳「はぁ…。どうも辰巳です。ご存知のとおりフォワードです。高さが武器の11番」
杉原「はーそれはそれは。趣味特技をさっさとどうぞー」
辰巳「……趣味は読書。特技は、洗濯。意外って言われる」
杉原「意外と家庭的なんだねvとか言われたいんですか?意外性が俺のミリキ、とか狙ってるんですか?」
  辰巳「お前のゴールを奪ってやるぜ★」
杉原「はーそれはそれは(二回目)。洗濯が特技、とか言ってる人の事はさすがの僕にも理解が及びませんでした。 洗濯板でも使ってんですかねーはいではお次は根岸さんー」
根岸「ディフェンダー根岸。イナゴが苦手、戸籍名がヤスンドなのは…(///)ひみつ…」
杉原「秘密も何もバラしてますね!イナゴも別に面白くありません!はい次!」
大森「大森です。ディフェンダーです。なるとが好きで、蛾が大嫌いです。特技は太極拳!」
杉原「なるとを限定して好む理由を問い詰めたいですね!小一時間程!かまぼこじゃ駄目なんでしょうか!」
大森「それはですね……」
杉原「あはは間に受けられても困りますねーぶっちゃけ別に聞きたくないんで。てゆうかあんたの前髪をこそ問い詰めたい。あーあと太極拳ておじいちゃんとかが公園でやってるアレですか?
はいではー………三上さん?人気投票上位常連が、こんな脇役の中で何やってんですか?(皮肉)」
三上「名門武蔵森の司令塔(背番号10)、三上亮だ。趣味特技は…前にどっかで答えたから、いいだろ…」
杉原「あはは面白いなー全然人の話聞いてませんねー選抜落ちの三上さん。まぁかわいそうなんで、何か別のこと聞いてあげましょうか。じゃぁ、仲のいい友達とかいます?」
三上「…えっ、仲のいいヤツ?(すっごい考えてから)……近藤…かな…?」
杉原「……っ………」(きゅんっ…v)(「かな…?」だって…っ!)(萌え〜〜!!)
三上「杉原?」
杉原「…アキラさん……」(重なる二人の影)
藤代「わー!わーわー!ちょっとソコ!俺の三上先輩に無闇に触んないでよ!!」
杉原、三上「「ふ、藤代(君)…」」
  藤代「センパイも何無抵抗にヤラれてんですか!しかも近藤先輩とイイ仲だったなんて!聞いてませんよ俺は!」
三上「ヤラれてねぇ!しかもイイ仲って何だ!てめぇはソッチにしか頭働かねぇのかボケ!」
杉原「突然じゃれ出したよこいつら。てゆうか痛いんだけど藤代君(さっき右足で蹴られた)」
藤代「酷いよー一番仲良いのは俺じゃないんスかー?(泣怒)」
杉原「シカトかよ」
三上「…バカ…誠二……(///)」
藤代「え(どきーん)……先輩…?(照)」
三上「お前は、仲がいい友達じゃなくて、…………コイビト…、だろ…?(恥じらい乙女)」
藤代「…〜〜〜っセンッパイ…!(抱)」
三上「(避)なーんて言うと思ったかバーカ!バーカ!!寄んじゃねぇホモ!うぜぇんだよオラ失せろ!!(天才9番を足蹴)」
藤代「う…っ(泣きながら悦)」
杉原「わーなんだか森は倒錯的ですねーいろいろとー! さ!では僕もひとしきりミカミ萌えしたところで、そろそろお暇したいと思いまーす!ごきげんよう〜!」









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えーと、…なんだこれ。

ホイッスル!サポーターズブックの108ページより。


20021200 板村あみの